ふるカフェ系『ハルさんの休日』は単純にカフェを訪ねるだけの番組じゃない

 

こんにちは、みらじぃです。

 

毎週木曜日の21時~21時30分までNHK-Eテレで放送されている番組

ふるカフェ系『ハルさんの休日』

 

タイトルにあるようにカフェにまつわる内容で、カフェ好きの私にはドンピシャな番組です。

がしかし、内容はただおしゃれなカフェで美味しいスイーツを紹介してるだけでなく、もっと奥深くて魅力のある番組です。

今回は、そんなふるカフェ系『ハルさんの休日』の魅力を書いていこうと思います。

 

ふるカフェ系『ハルさんの休日』とはどんな番組?

 

俳優の渡部豪太さんが演じる真田(さなだ)ハルこと“ハルさん”が、全国の古民家カフェを訪れ、古民家カフェのオーナーやその地域の人々との交流を通じて、町の歴史にも触れていく、といった内容です。

この番組の特徴は、真田ハル以外の出演者は実際にその地域で生活をしている一般の方々で、事実をもとに再現されている、ほぼノンフィクションのドラマ仕立てになっていることです。

 

真田ハルってどんな人?

 

  • 古民家カフェブロガーで、建築マニア。
  • カフェに入る時のこだわりがあり、決まり文句は

「ふるカフェの価値はファーストコンタクトで決まると言っても過言ではない。いざ、参る!」

 

  • 古民家の謎解きに夢中になるあまり、たまに突然大声を上げ、周りを驚かせている。
  • カフェに向かう道中で妄想しながら歩くことがあり、急にしゃがみ込んだり、走り出したり、変顔もする(渡部豪太さんの豊かな表情変化がおもしろくて好きですね)
  • 実はおばあちゃんっ子らしい
  • 歌はかなりオンチ?
  • 古民家カフェブロガーであることと、建築に関してかなりプライドを持っており、自分より建築に詳しそうな人が現れると一方的に対抗心を抱く

 

2つ目と3つ目だけなんだかディスってるみたいになっちゃいましたが、実際かなり怪しい行動をとっています・・

 

番組の見どころは?

 

古民家だけでなくその地域の魅力も伝えている

 

建築マニアのハルさんが、古民家の建築構造を見て、もともとは何に使われていた建物だったのかを“謎解き”をするように解き明かしていきます。

そして、謎解きをしている時に古民家に詳しい方や建築の専門家が登場し、ハルさんの疑問に答えてくれます。

ここでの見どころは、単に古民家のみの由来だけでなく、古民家がその町の文化や歴史とどのようなつながりがあるのか、などその地域についても掘り下げて紹介をしているところです。

 

地元の食材にこだわったフードメニュー

 

地元の食材を使ったスイーツやフードメニューを動画付きで紹介しています。

食材を通じて自分たちの街の魅力を伝えようとしているところも、地元への愛着を感じられ心が温まります。

 

渡部豪太さん以外の演者が一般人である

 

冒頭でも書いたように、渡部豪太さん演じる真田ハル以外の出演者は、実際その地域に住んでいる一般の方々です。

そのため、演技に慣れていない少々不自然なセリフの言い回しが、インパクトがあって見どころのひとつだと思います。

 

ナレーションはすべて渡部豪太さん!!

 

『ぶらり途中下車の旅』のナレーションでもお馴染みだった、故・滝口順平さんやドラえもん風の言い回しなど、まるで何人かがナレーションをしているように聞こえますが、すべて渡部豪太さんがやっています。

声優として何役かできそうなほど見事に声色を変えていて、聞いててただただ感心してしまいました。

 

テーマソングも番組の魅力を後押し

 

ふるカフェ系『ハルさんの休日』のテーマソングは、つじあやのさんが歌う

『なんとなく なんとなく』

という曲です。

ウクレレの心地よい音色が、肩の力を抜いてくつろぎたいカフェのイメージにぴったりですよね。

 

さいごに

 

最初は、単純にいろんな古民家カフェを訪ね歩き、美味しいスイーツを食べたりお店の紹介をする番組だと思っていました。

でも実際に番組を見て感じたのは、その土地の歴史や文化を知るためのひとつのきっかけとして古民家カフェが活躍しているのかな、ということでした。

古民家カフェを通じて、古き良きを守ろうとする地元の方々の想いが伝わる番組だなぁと思いました。

どの古民家カフェも、建物は古いけれどオシャレですぐに訪ねてみたいところばかりです。