もと裁縫学校だった古民家カフェ「カフェ ヒトノワ」に行ってみた

 

NHKの番組で欠かさず観ているふるカフェ系~ハルさんの休日~』

で、宮城県富谷市にある古民家カフェ

「cafe hitono wa」(カフェ ヒトノワ)

が紹介され、カフェ好きの私はさっそく足を運びました。

とてもステキなカフェで、自分の地元にこんなに素敵なカフェがあるなんて!と感動してしまいました。

今回は、そんなステキな「cafe hitono wa」(カフェ ヒトノワ)について書いていきたいと思います。

 

建物は築100年、もともとは裁縫学校として使われていた

 

宮城県の中心地である仙台より北部に位置する富谷市は、仙台のベットタウンとしても人気の地域になっています。

カフェヒトノワは、そんな富谷市の中でも、古くからの建物が立ち並ぶ旧奥州街道(きゅうおうしゅうかいどう)に面した場所にありました。

古民家カフェとしては2016年4月にオープンしたお店のようです。

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築100年ということは、大正時代に建てられたんですね。

コクのある木の色合いも、年代物のオーラを感じました。

建物自体の大きさは普通の一軒家くらいです。

 

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店の前に置いてあった看板。

正直、この看板がなければ通り過ぎてしまいそうなほど、カフェっぽい建物には見えませんでした。

 

木のぬくもりが感じられる店内

 

入り口を入ると、まだ店内は見えず、まずは靴を脱ぐ三和土(たたき)というスペースがありました。

昔ながらの木の匂いがして、カフェというよりまるで田舎の親戚の家に来たような感覚です。

店内に入るとけっこう奥行きがあり、テーブル席とカウンター席がありました。

私が訪れたこの日は、直前にふるカフェ系~ハルさんの休日~で放送されたということもあるのか、昼前にもかかわらずほぼ満席状態でした。

 

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私が案内されたのはカウンター席で、席にはこんなかわいらしい電気スタンドが。

普段は読まない本でも読んでみようかと思ってしまうほど、このノスタルジックな雑貨にほっこりしました。

 

私が座った席の近くには、このカフェのオリジナルバッグがディスプレイされていました↓↓↓

欲しい・・・

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自席からの店内風景。

レトロな照明と欄間(らんま)がオシャレ。

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ちなみに写真撮影は、先にスタッフの方に了承を得た上で

・自席に座ったまま
・他のお客様を写さない

ならOKだそうです。

 

お冷はセルフサービスとなっていて、店内の中央にサーバーが置いてありました。

お冷といってもフルーツウォーターで、この日はりんごレモンオレンジミントが浸けてありました。

サーバーの中に直接フルーツが入っていて、見た目もオシャレです。

飲食フロア以外の場所では、こんな細長い廊下が。

左側が店内、右側が外になっていて、正面に見えるドアの向こうが靴を脱ぐ三和土(たたき)になっています。

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廊下の幅は、大人が体を横にしてすれ違えるくらいの広さでした。

夏場に引き戸を全開にして、廊下でお茶したら気持ちいいだろうなぁ。

 

 

 

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これはトイレの中にいたウサギ。

ちなみにトイレは洋式で、とても広々としたスペースです。

 

ランチは野菜がとてもおいしかった

 

カフェ ヒトノワのランチはAランチ,Bランチから選べるようになっています。

この日はBランチが完売していたようなので、Aランチを注文しました。

 

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Aランチ:豚しゃぶのランチ

・雑穀入りご飯
・なすやミョウガが入った豚しゃぶ
・すいか、ブルーベリー、オレンジ、いちじく入りサラダ
・豆のサラダ
・にんじんのきんぴら?

 

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セットのコンソメスープ

・ベーコンやトマト、玉ねぎ入り

 

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マスカットとナタデココのヨーグルト

 

野菜中心のワンプレートランチにスープとデザートのセットで約1,200円。

 

サラダに入っていたイチジクの甘さと、富谷市の特産であるブルーベリーや柑橘系の酸味が絶妙でした!

豚しゃぶはミョウガが効いてて美味しかったです。

全体的に優しい味付けだったので、ボリュームがあっても重くなくペロッとたいらげられました。

 

ちなみに、ここのカフェのオープンは午前11時なのですが、AランチやBランチは予約だけで完売してしまう可能性があると思います(私が訪れた11時半にはすでにBランチが完売していたので)

席数はカウンター、テーブル席合わせて16席。

こぢんまりとしたカフェなので、特に週末は、4名以上で行く場合は1週間くらい前に予約した方が良いとのことです。

 

さいごに

 

本来の目的は、ハルさんの休日でも紹介された『ブルーベリーマフィン』だったのですが、メニューを見落としてしまっていたのか、見つけられず・・

ランチのサラダに入っていたブルーベリーも粒が大きく、甘酸っぱくて美味しかったので、マフィンも絶対おいしいはず!!

またの機会にリベンジしようと思います。

 

住所:宮城県富谷市富谷新町108
営業時間:11:00~17:00(16:30ラストオーダー)
定休日:木、金

駐車場:3台分

カフェから徒歩5分ほどの場所に「しんまち公園」という無料駐車場(広い)があるので、車で行くときはこちらに停めるのがオススメです

松島の人気カフェ~le Roman(ロマン)~ 東日本大震災を乗り越えた今も絶景を楽しませてくれる

 

こんにちは、みらじぃです。

 

今回は、2011年に起こった東日本大震災以降、しばらくの間営業を再開していなかったカフェ「 le Roman(ロマン) 」について書いていこうと思います。

 

 

「 le Roman(ロマン) 」は日本三景のひとつ、松島にある絶景カフェ

 

「 le Roman(ロマン) 」は、日本三景のひとつである宮城県の松島にあります。

山の中に立地しており、カフェに行くには『松島パノラマライン』という道路を通ります。

森林が続く山道をしばらく走ると、視界が開けて、目の前にある駐車場の脇の小道の奥に、一軒の平屋の建物が見えます。

その建物が「 le Roman(ロマン) 」です。

 

東日本大震災以前は「 Loin(ロワン)」という店名のカフェだった

 

「Loin(ロワン)」だった頃の外観

 

「le Roman」は、2011年の東日本震災以前は「Loin(ロワン)」という店名で、当時も老若男女に人気があり、平日から賑わっていました。

白を基調とした清潔感のある明るい店内で、使用している椅子がソファータイプや木の椅子など、様々なデザインの物だったのが印象的でした。

席と席の間隔が広いので、とてもゆったりとした気分で過ごせましたね。

 

ところが2011年に起こった東日本大震災以降、建物は残ったのですが、損傷がひどかったことや、二次災害の危険性が高いことから、再開のメドが立たなくなり休業状態が続いていました。

本当に雰囲気の良いカフェだったので、いつかまた再開してくれるんじゃないかとほのかに期待しながら何度かカフェがあった場所に足を運びました。

しかしいつ行っても震災当時のまま、明るかった店内が薄暗いのがなんとも言えず、寂しい気持ちになったのを憶えています。

 

そして何度か足を運んだある日、店に近づいていくと、入り口のドアになにやら紙が貼ってありました。

なんだろう、と思いさらに近づいてみると、

 

『カフェがまた再開するのを心から望んでいます』

 

といった内容のメッセージがいくつか書き込まれていたのです。

私と同じようにカフェの再開を心から願う人たちがたくさんいることに胸を打たれ、私もその紙に再開を願うメッセージを書かせていただきました。

 

2015年、「 le Roman(ロマン) 」として再スタート!!

 

二次災害の危険性がなくなったからなのか、私達の願いが届いたのか、4年半の年月を経て「 le Roman(ロマン) 」として再OPENしたことを知ったときは本当に嬉しくて、すぐに行きました!

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「le Roman」の外観

 

外観は「Loin(ロワン)」の時とはだいぶ変わり、スタイリッシュなデザインになっていました。

店内は全面ガラス張りで開放感があり、松島の景色が大パノラマで見ることができます。

 

f:id:punk_tata88_04tan:20180804162026j:plain日本三景の一つ、松島が一望できる唯一のカフェ

 

「 le Roman(ロマン) 」の人気の理由のひとつでもあるこの眺望は、春は桜、夏に緑、秋には紅葉、そして冬の雪景色と、日本の魅力的な四季の表情を見せてくれます。

全面ガラス張りなので、どの席に座ってもこの景色が見られるのが嬉しいですよね!

 

 

ドリンクやスイーツも絶品

 

ちなみに le Romanでは、リンゴをふんだんに使ったケーキ『タルトタタン』『イチジクのパフェ』が人気です。

 

しかし今回夏に訪れた私は、涼しげな飲み物を頼んでみました。

 

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自家製のミントを使用したミントスカッシュ

とてもシンプルなドリンクですが、上に浮かんでいるミントの葉がなかなか大きなサイズで、ミントのいい香りがしました。

下の薄いグリーンの部分はミントシロップで、混ぜて飲むと、スーッと涼しげな飲み口、シュワっとした炭酸の喉ごしが暑い季節にはたまりません!

 

 

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そして、ミントスカッシュと一緒に頼んだベイクドチーズケーキ

しっとりと濃厚なチーズが、爽やかなミントスカッシュとよく合っておいしかったです。

絶景を眺めながらの美味しいスイーツは至福のひとときですね。

 

さいごに

 

松島パノラマラインの途中にある le Romanへ行くには車が一番オススメですが、休日はカフェの敷地内の駐車場が埋まっている可能性もあります。

そんな時は、パノラマラインの入り口近くに無料の町営駐車場があるので、そこに停めていくのがオススメです。

駐車場からは歩いて2~30分くらいで、行きはずっと上り坂ですが、歩きながら松島や海を眺められるので、ちょっとハイキング気分で行くのもいいかもしれないですね。